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二十四日市

高山市の冬の風物詩、二十四日市は、旧暦時代には十二月二十四日に開かれ、近在農家が農閑期に作った、竹かご、ひ笠(がさ)、まき、炭、むしろ、みのなど手作りした日用品を、町の人に売ったのがはじまりです。

現在は中心商店街の本町通りと安川通りで行われ、しょうけ(ざる)や宮笠、有道(うとう)しゃくしなどの民芸品や、地元のグルメなどの露店が並び、毎年大勢の買い物客で賑わいます。

本町1丁目にフードトラック協会より5台のキッチンカーが出店して会場を盛り上げます!